【#03】徳川家康「清須越し(きよすごし)」!
朝晩はようやく涼しくなり、秋の気配とともに過ごしやすい日が増えてきましたね。
季節の変わり目ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが……最近の私は、かなり今更と言われてしまいそうなのですが、大河ドラマ『どうする家康』を観ることにすっかりハマっています!
放送当時は日々の業務に追われてなかなかじっくり観られずにいたのですが、改めて見てみると本当に面白いですね。自分が住み、働いているこの名古屋の街が物語の舞台や背景として登場すると、ぐっと親近感が湧いてきます。
あの混迷の戦国時代を勝ち抜き、260年続く天下泰平の江戸幕府を築くことができたのは、家康公が一人で悩みを抱え込まず、信頼できる家臣たちの知恵を結集させたからこそなんだなと痛感します。
その象徴とも言えるのが、清須から名古屋へ街ごと引越しをさせた「清須越し(きよすごし)」です。
当時の常識を覆すような超一大プロジェクトでしたが、水害リスクの低かった低地の清州から、地盤が引き締まった高台(熱田台地)へ都市をまるごと移すことで、水害に強い安全な拠点を作り上げました。さらに、碁盤の目のように規則正しい区画を整えたことで、商売もしやすく暮らしやすい街の土台が完成したのです。
今私たちが当たり前のように使っている名古屋の道や区画の多くが、「400年も前に家康公が描いた未来の設計図」だと思うと、街を歩くだけでなんとも言えない感慨深さがあります。
もう少し時間に余裕ができたら、新しい趣味として、家康公ゆかりのお城巡りも始めてみたいなと思っています♪オススメのお城やスポットがあれば、ぜひ教えてくださいね。
皆様も体調を崩されぬようご自愛いただき、素敵な秋をお過ごしください!